みさき蒔絵工房の家紋の特徴

家紋ひとつひとつに 「手間を惜しまないこと、心を尽くすこと、魂をこめること」 を基本理念に製作しています。簡単な方に流れず、買われる方の意を汲み、誠心誠意尽くすこと。たかが家紋、されど家紋。家の紋章でありながら現代に生きる装飾性も必要と思います。今までにない重厚さで好評いただいております。

剣道塗り胴、鞘塗りなど塗りの表面の状態(乾漆地、石目地,鮫皮等)にかかわらず、家紋内の隙間は下地が見えるようにしています。

盛り上げ紋の場合、葉脈など可能な限り細かく描き割りで表現しています。

ご注文に合わせて技法の組合せが自由にカスタマイズできます。

 左記の種類以外に黒盛り上げ紋もあります。 

 

尚、当工房作品には家紋名とサイン入りのカードを付けております。 それがないものは責任が持てませんのでご了承ください。